2014年06月25日

webデザイナーになったけど、悩みがでてきた!

私は新卒で都内のWebデザイナーになることができました。嬉しかったのですが、働きだして半年がすると仕事以外の事に悩みがでてきました。

それは1日中座り仕事なので下半身がすごくダルいことです。また学生時代は部活やランニングをしていたのですが、入社してからは仕事が忙しくて体を動かすことがあまりできていません。

なので体の筋力も衰えてきて脂肪が蓄積されやすい体になってきたのです。私はもともと、太りやすい体質なので少し怠けるともろに体に蓄積されてしまいます。これではいけないと思いながらも夜の9時や10時に仕事が終わるとクタクタでなにもやる気が起こりません。

椅子を高級なハーマンなどにしたいのですが、さすが入社して半年の私にそんなたいそうな椅子を買ってくれるわけがありませんよね。

一番の悩みは筋力が落ちたことによるむくみ症状です。

もう夕方になると脚がパンパンで立つのが苦痛になるくらいです。仕事中は基本的にはディスプレイとにらめっこをしているので体の疲れなどはあまり感じないのですが、休憩時間や帰宅時にはもう会社に泊まって行きたい〜!といった感じにダルイですよね。

でも、そんな私にも転機が訪れました。下半身の気だるさを解消してくれるアイテムがあったのです。

これは会社の先輩から教えてもらったものです。先輩もやはり座り仕事だから下半身が気になっていたみたいです。そのアイテムがサプリメントなのですが、むくみや脂肪の蓄積、冷え性を抑えるといったもの。学生時代はニキビ予防や改善のためにビタミンCサプリを飲んでいたのでサプリを飲むこと自体になんの抵抗もありませんでした。

家に帰って早速、先輩一押しのむくみサプリを注文。

注文してから3日〜4日以内で届いたと思います。飲み始めてから約2週間で私は違いを感じました。先輩には本当に感謝です。下半身の違和感を感じてから3ヶ月が過ぎますが、いまではむくみや冷え性もなくなり、仕事も覚えてきて毎日が充実した日々を送れています(・ω<)  


Posted by どうこ〜い at 11:28Comments(0)

2013年09月13日

サーバー型とピアツーピア型

サーバーがクライアントに対してサービスを提供する形態のネットワークをクライアント/サーバー型のネットワークと呼ぶようになっていまうs.ネットワークのほとんどがこの型になっており、インターネットもメッセンジャーサービスなど一部のサービスを覗いては、基本的にクライアント/サーバー型の形態をとっています。これに対して、サーバーとクライアントという役割分担をせず、コンピュータ同志がお互いにサービスを提供しあう形態をピアツーピア型のネットワークと呼びます。

以下PSPにします。

PSPの利点はサーバーを用意する必要がなく、ネットワークに参加するコンピュータで設定を行うだけでサービスを利用できることになります。サーバーとサーバーを構築、管理するスキルをもった人間が必要となるクライアントサーバー型に比べると手軽で安価にネットワークを構築できます。そのため、ピアツーピア型は数台のコンピュータをつないだ小規模のネットワークで採用されていることが多いです。ただPSPのネットワークではファイル共有やプリンタ共有などの限られたサービスしか提供できません。ファイル共有やプリンタ共有に関しても簡単な設定しか行えないのでクラアント/サーバー型のようにクライアントをグループ分けして仕様を制限するといった複雑な管理が行えないのです。企業ネットワークでは小規模であってもクライアント/サーバー型のネットワークを構築するのが現実的となっています。

またファイル共有やプリンタ共有などPSP型で提供できるサービスはPSP型で、その他のサービスはクライアント/サーバー型とサービスごとに別々の形態をとることもできます。家庭でのネットワークではこの形態が多く見受けられるのも大きな特徴となっています。

時代は無線!wifi族の日記
このブログではサーバー関係やネットワークには欠かせないWi-Fiについての説明があるので参考にすると良いでしょう。Wi-Fiの親機選びなどはすごくすぐれた記事になっています。  


Posted by どうこ〜い at 11:43Comments(0)ネット基礎知識

2013年09月09日

ネットワークに起こる障害

ネットワークにはクライアントなどが接続されているハブ、機器同士をつなぐケーブル、ネットワークに接続するためのネットワークアダプタなど、さまざまな機器が長っています。ネットワークで起きるトラブルはこれらのハードウェアの故障の他にネットワークに接続されている機器の設定ミスなども考えることができます。例えばあるクライアントからサーバーに接続できなかったといったトラブルでもクライアントのネットワークアダプタが壊れているのか、ケーブルが断線してしまったのか、ハブが接触不良なのか、クライアントのネットワーク設定が誰かに変更されてしまったのかなど様々な原因があります。

そこでネットワークにトラブルが起こった時には、まずどこでトラブルが起こっているかを探すにはコマンドプロンプトから前述したネットワークコマンドを使って調べます。あるPCからの反応がとても遅い時はPINGでそのPCからの反応をチェックします。もしpingの返事がなければサーバーとそのPCとの間でどこかトラブルがありますよね。次にトレースルーターでそのPCとの間にあるルーターの反応時間をチェックします。どこで遅延が起きているかが数値でわかります。そこで遅延が起きているルーターを修理したり交換したりすれば遅延を解消することができるといったわけです。IPコンフィグを使うとそのPCのネットワーク設定が確認できます。初歩的な設定ミスでPCがネットワークに接続できない事例は意外と多いものですが、このコマンドでネットワーク設定をチェックすれば設定ミスかどうかの判断はすぐにできます。

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追伸
なんだか涼しくなってきましたね。このまま秋の夜風になってほしいものです。私は最近、WiMAXの1年契約をしたのですがこれがなかなか使える代物です。なんたって屋外でも自宅でもどこでもワイヤレスでインターネットができるのでブログの更新なんてどこからでもできますからね。いい感じなんですよ。

モバイル回線って今では多くがキャリアが出していますが、出すのが遅くまだ、EMOBILEやWiMAXに追いついていない感が見受けられます。もっと頑張って欲しいですね。またドコモからIPHONEがでるみたいなニュースがありますが、本当だったら携帯市場がもっと盛んになりそうです。これは嬉しい誤算ではないでしょうか。ユーザーにとって。  


Posted by どうこ〜い at 14:25Comments(0)ネット基礎知識

2013年09月05日

検索エンジンマーケティング

検索エンジンからの集客を最大化する取り組みを検索エンジンマーケティングと呼びます。SEMと略されることが多いです。SEMの取り組みには大きく分けて2つの種類があると言われています。1つはWebサイトやページ構造を検索エンジン用に最適化するSEOと呼ばれる施策です。特定のキーワードで検索された際になるべく、上位表示をしてもらうための取り組みです。もうひとつは検索結果ページの上部や側部に広告を表示するリスティング広告になります。これは登録したキーワードで検索が行われた場合、ユーザーの検索結果画面に広告が表示される仕組みです。ユーザーが自分の意思で探したキーワードに関連する情報であるためクリックされやすいことが特徴となります。

次にクローラ対策です。検索エンジンのクローラーがWebサイトの情報を正しく取得できることが必要となってきます。これをクローラビリティのアップといいます。クローラビリティ向上のための施策の1つがWebの登録です。これはGoogleやYahoo!ジャパンなどの検索エンジンに巡回してもらうようにURLを登録する作業になります。これを行っていればWebページからリンクされていない場合もクローラーはリンクをたどりながら情報収集を行ってくれるのです。ページ同志がリンクしあう構造にするとクローラビリティはさらに高まります。

URLの構造自体もクローラービリティに関わります。Googleは引数をもつ動的URLを静的URLと同様に扱っていますがパラメーターがたくさんついたURLはクロールされにくいとされています。Googleの場合、Webmasterツールを使うことでWebサイトやサイトマップファイルの登録を行うことができます。またクロール状況やindex状況なども把握することができるのです。また色々なシステムによってIPアドレスも変えたり変えなかったりする方が良いときがあります。同じパソコンで同じ回線でネットにつないでいる場合は同一IP状態になっていますが他の回線などを使用するとIPが変わりますので違ったことができたりします。たとえばモバイルルーターなどを自宅の回線とは別に使用すれば別IP扱いになったりします。今ならWiMAXはキャッシュバックなどのキャンペーンを行っているのでかなりお得に使うことができますよ。返金された現金で美味しい食事も数回通うことができます!  


Posted by どうこ〜い at 18:55Comments(0)ネット基礎知識

2013年08月27日

回線交換やパケット交換

通信の基本は、多数の人の中から通信相手だけを正しく選んで情報を間違いなく送り届けることです。その方式は大きく分けて回線交換とパケット交換に分けることができます。各方式を使ったネットワークの代表例はそれぞれ電話網とインターネットとなります。まず電話を例にしてみましょう。電話をかけるときは電話番号をダイヤルして相手が話中でなければ数秒以内に相手を呼び出す信号音が聞こえます。相手が受話器を取り上げると回線がつながって話ができるようになりますよね。このように電話で相手と通話できるように回線をつなぐことが電話網を構成している交換器という装置の仕事になります。

電話網の中には送られてきた電話番号にもとづいて、交換器が多数の回線の中から1本を選びます。そしてスイッチを切り替えることで相手まで回線をつなぐのです。交換器で回線をつなぐことを回線交換と呼ぶようになっています。このように通信に先立って自分と相手の回線をつないでしまう通信方式が回線交換方式であります。これは鉄道を例にするとわかりやすいとされています。伝送路にあたる線路は、出発地から目的地まで1対1につながっています。伝送路で送る情報を列車の乗客とすると、この乗客を目的地まで到着させるのが通信に当たります。このとき、交換器は分岐点の駅に例えられることが多いです。

分岐点の駅でポイントを切り替えれば別の方面へ進んで他の駅に到着することも可能ですよね。回線交換のようにまず相手との間に回線を確実につなぎ、その回線を使って情報をおくる通信方式をコネクション型通信と呼ぶようになっています。コネクションとは接続といった意味になります。つまり相手まで1本の回線がつながっているといったことを表しているのです。電話のように通信時に常に情報をやりとりするような通信には回線交換が適しているのです。そのかわりその回線は2つの端末間の通信に占拠されてしまうといったデメリットもあります。逆に送る情報がない回線が遊んでしまうことになり無駄の発生にもなります。  


Posted by どうこ〜い at 11:04Comments(0)ネット基礎知識

2013年08月26日

ファイルServerとプリントServer

ファイル共有サービスとプリンタ共有サービスは企業ネットワークで最もポピュラーなサービスと言えるでしょう。ファイル共有サービスを提供するServerをファイルServer、プリンタ共有サービスを提供するサーバーをプリントサーバーと呼びます。サーバー用のWindowsOSにはファイル共有サービス、プリンタ共有サービスを提供するサーバー用ソフトが標準で装備されています。そのため別途別のソフトを準備する必要もありません。より高機能なソフトや専用のサーバー機を導入することも可能となっています。ファイル共有サービスでは各ユーザーがファイルサーバーにファイルを保存します。他のユーザーは自分が使用するクライアントからのそのファイルにアクセスし、閲覧、変更を行います。これによってファイルの内容をプリントアウトして配らなくても簡単に情報を共有することができます。

企業ネットワークではディレクトリサービスと併用するなどして部門別、クライアント別にアクセス権限を設定し、各クライアントが必要なファイルだけにアクセスできるように管理します。プリンタ共有サービスは複数のクライアントでプリンタを共有するサービスとなっています。クライアントはプリントサーバーを介してプリントサーバーに接続されたプリンタを利用します。クライアントに直接接続されているプリンタを共有するという方法もありますが、プリンタが接続されているクライアントが起動していないプリンタを使うことができません。常時稼動しているプリントサーバーを用意することで、クライアントはいつでも使いたいときプリンタを利用できます。プリントサーバーの場合、サーバー用のコンピュータではなく小型の専用機を利用するケースも多く見られます。小規模ネットワークや家庭のネットワークでの使用を想定した安価なプリントサーバーも販売されています。  


Posted by どうこ〜い at 00:14Comments(0)ネット基礎知識